2010年12月18日

池上彰 おすすめ本 ちいさいおうち

池上彰 おすすめ本 「ちいさいおうち」バージニア・リー・バートン著、石井桃子・イラスト、岩波書店。
ちいさいおうち (岩波の子どもの本)
ちいさいおうち (岩波の子どもの本)


教えてMrニュースで池上彰さんが子供の頃に夢中になって読んだ絵本を紹介していました。
これはそのうちの1冊なんです。

主人公は人ではなく「ちいさいおうち」です。郊外にたっていた「ちいさいおうち」が都市化の波にさらされていく。その姿が夜と昼、さまざまな季節と人々の暮らしの中に丁寧に描かれていく。
すごくおうちの気持ちが伝わってきてとてもせつない。でも、時の流れを凝縮したようなストーリーと石井桃子さんの美しい絵が気に入って何度も読み返してしまうことでしょう。自然のうつくしさや文明の発展がもたらす悲劇をやさしく心に染みるように教えてくれる名著ですね。

さっそく子どもに買ってあげました。うちの子はもう小学4年生ですが、感動してくれたみたいです。喜んで読んでいました。
いろいろ改訂やバージョンがあるようです。
下記のものは子供向けに作られていて、とってもシンプルで心に染み入りました。
大人が読んでも考えさせられますね。
雑踏の中、便利な都会で暮らすのがよいのか、
不便ながら四季を感じられる田舎がよいのか。
誰もが日常生活の中、一度は考えたことのあるのではないでしょうか。

ちいさいおうち (大型絵本 (3))
ばーじにあ・りー・ばーとん
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2010年12月05日

池上彰 おすすめ本 国際問題がわかる!世界地図の読み方

池上彰 おすすめ本 国際問題がわかる!世界地図の読み方 池上彰(著)小学館。
池上彰 国際問題がわかる! 世界地図の読み方

大々的に新聞各社で取り上げられていましたね。

世界中に行っては、各国の世界地図を収集する
地図コレクターで有名な池上さんの世界地図の読み取り方の本です。

日本が中心の世界地図に見慣れてしまっている日本人は多いかと思います。
しかし、英国やアメリカなどから見たそれぞれの国が中心になっている視点の世界地図。
そんな視点から見ることだけでも面白いのだが、地図上の領土問題や歴史が
池上流によくわかるように解説されていて、

すっきり頭に入ってくる・・・

以前、テレビで放送したのを書籍化したのでしょう。

世界地図マニアな人も、これから地図に親しみたい人も、興味を持てるそんな本でした。

子どもに見せたら、けっこうおおはしゃぎで楽しんで見てます(^0^)/
よかった・・・これで、社会の成績も・・・なんて親は考えちゃうんですけどね(笑)

池上彰 国際問題がわかる! 世界地図の読み方
池上 彰
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2010年11月23日

池上彰 おすすめ本 風をつかまえた少年

池上彰 おすすめ本 「風をつかまえた少年」 ウィリアム・カムクワンバ (著), ブライアン・ミーラー (著), 池上 彰(解説) (その他), 田口 俊樹 (翻訳)
風をつかまえた少年

『たけしの新・教育白書〜「学び」って楽しいぞSP』として、11月20日(土)の午後9時〜11時10分(土曜プレミアム枠)で放送されましたが、 今回の番組では、スペシャルゲストとして、
ノーベル化学賞を受賞した鈴木章名誉教授(北海道大学名誉教授)と池上彰さんが番組に参加。
鈴木名誉教授、池上、たけし、宮根の4人が「頂上対談」を行い「学び」とは何かを語りつくす。

その中で、感銘を受けた話として、東マラウイの少年が独力で風力発電を起こしたことに触れ、この本が紹介されていました。

〜以下、池上彰さんの解説抜粋〜

学ぶことの本当の意味を教える感動の実話!

アフリカの最貧国、マラウイを襲った食糧危機。
食べていくために、学費が払えず、ぼくは中学校に行けなくなった。
勉強をしたい。本が読みたい。
NPOがつくった図書室に通うぼくが出会った一冊の本。
『風力発電』。
風車があれば、電気をつくれる。暗闇と空腹から解放される。
――そしてマラウイでは、風は神様が与えてくれる数少ないもののひとつだ。

「学校の図書館で出合った本がきっかけで、人生が切り開かれていく。
 学ぶということが、これほどまでに人生を豊かにしてくれるとは。
 私たち日本人が忘れていたことを、この本は教えてくれます。
 日本の子どもたちが、ウィリアム少年のように目を輝かせながら、
 本をむさぼり読む。こんな日の来ることを願っています」

(本書解説「知識が力となるために」池上 彰より)

何でもあることが当たり前になっている現代日本でも、
学びについて、もう一度向き合うことが必要なんじゃないか。
そう思わせてくれる本ですね。

子どもに、聞いたら読みたいというのでさっそく注文しました。
在庫も少ないようですね。やはり池上彰さんの推薦した本は人気です。

風をつかまえた少年
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2010年11月15日

池上彰 おすすめ本 日本がもし100人の村だったら

池上彰 おすすめ本 日本がもし100人の村だったら 池上彰著作 池田香代子協力
日本がもし100人の村だったら
日本がもし100人の村だったら


「高校生100人のうち44人はほとんど勉強をしていません」
「若い人100人のうち82人は結婚していなくて・・・」
「未婚の人100人のうち親と同居が・・・73人です。」

民主党政権になり、多くの人たちが今「これからの日本」を考える、そんな絶好の時機に、「日本がもし100人の村だったら」、この村はどうなっているのか。そういった過去と比べて、未来を予想して、海外とも比較して現在の「日本の最重要課題」を「100村方式」による数字で語らせたのが本書です。

「100人の村」の池田香代子さんと池上彰さんの対談も、非常に面白く、
全部を一気に読める・・・一気に読めるけど結構「へー!そうなんだ!」って思いました!

わかりやすく解説する第一人者、池上彰さんが著者となり、さらにこの日本という村の問題点を語り合っている。とくに小泉政権以降の、雇用や医療や教育における「格差」「貧困」などが問題となり、「100村」もそうした身に迫る重大なテーマを中心に構成を立てられています。

項目立てを明快にし、「もくじ」も設けられていて、文中には欄外に池上さんのミニ解説もあります。ラストには、すでに始まっている低炭素社会やコミュニティのいくつかの動きが紹介されていて、未来へ希望が感じられます。1億総中流社会といった幻想が崩壊し、いろいろな人がいるこの村での、あたらしい社会のあり方が模索されていますね。

もくじは以下の通り。

人口減少/少子高齢化/外国人/人口と富の集中/産業/地方と国/NPO/教育/消費/宗教/世帯/未婚、離婚/雇用と収入/社会保障、富の再分配/医療、福祉/犯罪と自殺/住宅/メディア/エネルギー効率/農林水産、自給率/バーチャル・ウォーター(仮想水)/低炭素社会/コミュニティ

あとがき対談 池上彰vs.池田香代子 政権交代後の希望の「100人の村」までも全てやはり魅力です。

日本がもし100人の村だったら
池上 彰
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レビューでは、忘年会に使えるとかいうのもあって、面白いなと思いましたね。
途中から「100人の赤ちゃんのうち....」とか、「100人の医者のうち....」とか、最初のお約束「日本の人口を100人とした場合」、という前提が変ってしまっている点もあって、若干ネタ切れといった感じですか(笑)

ただそういう点を差し引いても、子供にも非常に分かりやすく、読ませてみようと思いました。



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2010年11月10日

池上彰 おすすめ本 世界を救う7人の日本人~国際貢献の教科書~

池上彰 おすすめ本 世界を救う7人の日本人~国際貢献の教科書~ 池上彰さん著 日経BP社。
世界を救う7人の日本人?国際貢献の教科書?

日経ビジネスオンラインで記事になっていました。

池上彰さんに聞く! 日本が国際貢献にお金をかける意味ってあるんですか?
『世界を救う7人の日本人』発売記念連続インタビュー


日本がしてきた国際貢献って役に立っていたのか?
あまり話題にならない。欧米の国際貢献は華々しくニュースになってたりするのに・・・

「日本の国際貢献はカネだけ」というのは大いなる誤解・・・

実は、日本の国際貢献が目立たないのは、それは皮肉にも、日本の国際貢献のやり方が、最も現地にカスタマイズされた「理想的な方法」で進められているからなんです。

日本の国際貢献が目立たないのは「成功しているから」

現地の人達が、「自分たち自身の手で作ったんだ」と思うことこそ、真の援助であり、
それでこそ、メンテナンスが続けられるということなんですね。

病院というハードを建ててあげるだけなら、先進国の人が去ってしまえば、たちまちその病院は朽ち果ててしまいます。現地の人達と同じ目線で、トライ&エラーを繰り返しながら、ソフト面を創りあげるから、スーダンの首都ハルツームにある病院は、30年以上も、現地の人達の手で(時にはガムテープで補強しながらも)メンテナンスを続けていて、今も病院内は清潔に保たれていて、今も多くの患者を治療し続けている・・・建物はボロボロなのに・・・

日本のODAも捨てたもんじゃない・・・どころか、本当に役に立っているんですね。
アジア諸国のインフラ整備も日本の援助がもとで作られ、バラマキ援助と言われていましたが、
今のアジア諸国の発展はこのインフラなしではありえなかったことでしょう。

日本人・・・もっと誇りに思っていいのではないでしょうか。

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